鹿児島 方言意味例文鹿児島弁 【方言】「なえ」の意味と例文 方言 なえ 方言の地域 富山県(五箇山)、鹿児島県 方言の意味 地震 「なえ」について 「なえ」とは、富山県の五箇山地区や鹿児島県で用いられる方言で、「地震」を意味します。この言葉は、地面が震える現象を古くから表すための言葉「なゑ」にその起源を持ちます。元々は「地居(なゐ)振(ふ)る」という表現から... 47都道府県方言百科辞典
鹿児島 意味例文長崎弁鹿児島弁 【方言】「びーどろ」の意味と例文 方言 びーどろ 方言の地域 茨城県、愛媛県、長崎県、鹿児島県 方言の意味 つらら 「びーどろ」について 「びーどろ」とは、茨城県、愛媛県、長崎県、鹿児島県で用いられる方言で、「つらら」を指す言葉です。この方言は、軒先から垂れ下がる氷の柱を表現する際に使用されます。その語源は、ポルトガル語の「ビードロ... 47都道府県方言百科辞典
鹿児島 方言意味例文長崎弁 【方言】「うっちょく」の意味と例文 方言 うっちょく 方言の地域 長崎県、熊本県、鹿児島県 方言の意味 置き去りにする 「うっちょく」について 「うっちょく」とは、長崎県、熊本県、鹿児島県などで用いられる方言で、「置き去りにする」、「そのままにしておく」という意味を持ちます。この言葉は、「打ち置く」がなまったものとされ、主に何かを置い... 47都道府県方言百科辞典
鹿児島 方言意味例文福岡弁 【方言】「おどもん」の意味と例文 方言 おどもん 方言の地域 福岡県、長崎県、鹿児島県 方言の意味 横着者 「おどもん」について 「おどもん」とは、福岡県、長崎県、鹿児島県などで使われる方言で、「横着者」を意味します。この言葉は「横道者」が訛ったものとされ、手抜きをする人や怠け者を指す言葉として用いられます。また、地域によっては「お... 47都道府県方言百科辞典
鹿児島 方言意味例文鹿児島弁 【方言】「くせらしか」の意味と例文 方言 くせらしか 方言の地域 宮崎県、鹿児島県 方言の意味 大人びた、生意気な 「くせらしか」について 「くせらしか」とは、宮崎県と鹿児島県で使われる方言で、「大人びた」や「生意気な」といった意味を持ちます。この言葉の語源は、「口説(ぐぜ)ちらし」が訛ったもので、「口説」には「くどくど愚痴をこぼす」... 47都道府県方言百科辞典
鹿児島 方言意味例文鹿児島弁 【方言】「だいやめ(だれやめ)」の意味と例文 方言 だいやめ(だれやめ) 方言の地域 宮崎県、鹿児島県 方言の意味 晩酌 「だいやめ(だれやめ)」について 「だいやめ」または「だれやめ」とは宮崎県や鹿児島県で用いられる方言で、「晩酌」を意味します。この言葉は「だれ(疲れ)をやめる(止める)」という意味から来ており、日々の疲れを焼酎などのお酒で癒... 47都道府県方言百科辞典
鹿児島 方言意味例文鹿児島弁 【方言】「ラーフル」の意味と例文 方言 ラーフル 方言の地域 宮崎県、鹿児島県 方言の意味 黒板消し 「ラーフル」について 「ラーフル」とは宮崎県や鹿児島県で使われる方言で、「黒板消し」のことを指します。この言葉の語源はオランダ語の「rafel」で、「ほつれ糸」や「擦る」を意味します。明治初頭に日本で黒板が普及し始めた時、チョークを... 47都道府県方言百科辞典
鹿児島 方言意味例文鹿児島弁 【方言】「むしくれば」の意味と例文 方言 むしくれば 方言の地域 鹿児島県 方言の意味 虫歯 「むしくれば」について 「むしくれば」とは鹿児島県で使われる方言で、「虫歯」を意味します。この言葉は、「虫食い」+「歯」から成る複合語で、「虫食らい歯」がなまったものです。歴史的には、江戸時代に虫歯のことを「虫食い歯」と呼んでいたとされます。... 47都道府県方言百科辞典
鹿児島 方言意味例文鹿児島弁 【方言】「てんがらもん」の意味と例文 方言 てんがらもん 方言の地域 鹿児島 方言の意味 おりこうさん、感心な子 「てんがらもん」について 「てんがらもん」とは鹿児島県で使われる方言で、「おりこうさん」や「感心な子」を意味します。漢字では「天外者」と書かれ、その由来には「天からの子」説、「典雅な者」説、「手柄者」説などがあり、様々な説が... 47都道府県方言百科辞典
鹿児島 方言意味例文鹿児島弁 【方言】「てげてげ」の意味と例文 方言 てげてげ 方言の地域 宮崎県、鹿児島県 方言の意味 適当、ほどほど 「てげてげ」について 「てげてげ」とは、宮崎県や鹿児島県で使われる方言で、「適当」「ほどほど」という意味を持ちます。この言葉は「大概大概(たいがいたいがい)」がなまった言葉で、もともとの「てげ」は単独で「非常に」「とても」とい... 47都道府県方言百科辞典